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救急救命士国試、合格率4.1ポイント低下-厚労省発表(医療介護CBニュース)
厚生労働省は31日、第39回救急救命士国家試験の合格者を発表した。合格率は86.1%で、前回より4.1ポイント低下した。【新井哉】
【「救急救命士国試、合格率4.1ポイント低下」のグラフ付き記事】
受験者数は2871人で、前回から85人減った。合格者数は194人減の2471人。合格者の性別を見ると、男性が2226人、女性が245人だった。
救急救命士国家試験は3月13日に実施された。必須問題で8割以上、通常問題で6割以上が合格基準。