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認知症予防に抗生物質 大阪市立大「治験につなげたい」

アルツハイマー病をはじめとする認知症に、結核などの薬として40年以上使われている抗生物質が予防効果があることを、大阪市立大学などがマウスで確認した。

安全性や副作用がわかっている既存の薬が活用できれば、新薬と比べて時間や費用を抑えられる可能性がある。