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認知症予防には「ロスマリン酸」が効果的 わかさ生活が研究会を開催

脳の健康をキープ

わかさ生活は、2月28日、「第1回 ロスマリン酸研究会」を2月26日に開催し、医療機関や研究機関、企業、メディア関係者など、多くの人が参加したことを発表した。

超高齢化社会を背景に、脳の研究は積極的に進められている。なかでも「ロスマリン酸」は、脳機能の維持や向上など、脳の健康維持に役立つ健康成分として、大きな期待が寄せられているという。
 

研究会の主な内容

現在、各市町村では、認知症予防のためのプログラムが実践されている。しかし一方で、認知症患者が増え続けている現状もある。

認知症治療薬の開発は、簡単ではなく、発症後の治療も難しいことから、早期の認知症予防が非常に大切であるとし、日常的に摂取できる安全な食品として、特別な栽培方法で育成されたスペアミント抽出物を紹介。これには「ロスマリン酸」が多く含まれており、脳の認知機能を改善する効果があるという。
 

人々の健康をサポート

同社は、岡山大学大学院 阿部 康二教授などとともに、「ロスマリン酸研究会」を発足。

今後も、健康をサポートする企業として、この「ロスマリン酸」の研究活性化、ならびに次代の健脳(健康な脳)生活の普及を目指した取り組みを推進していく考えだ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

わかさ生活 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000383.000003821.html

わかさ生活 ホームページ
https://www.wakasa.jp/
 

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