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緑茶を飲む習慣と認知機能低下との関連を発見・金沢大学

滋賀医科大学の西村正樹准教授らの研究グループは、アルツハイマー病の原因物質アミロイドβの産生を減らし発症を抑制するタンパク質「ILEI」を発見したと発表しました。

 

本研究の成果は、アルツハイマー病の副作用のない治療方法の開発に繋がる可能性があるとのことなので、今後の推移が注目されます。

 

滋賀医科大学 プレスリリース
「アルツハイマー病の発症を抑制するタンパク質を発見 」
http://www.shiga-med.ac.jp/info/release/h26/H260602.pdf