介護・医療関連ニュース

認知症および認知機能低下「予防」ガイドライン・世界保健機関(WHO)

世界保健機関(WHO)は、認知症と認知機能を予防するため、具体的な介入方法をまとめた初のガイドラインを公開しました。

強く推奨しているのは、「運動」、「禁煙」、「高血圧の治療」で、条件付き推奨として、「健康的な食事」、「節酒・禁酒」、「中年期の肥満解消」、「脂質異常症の改善」となっています。

https://www.who.int/mental_health/neurology/dementia/guidelines_risk_reduction/en/