内閣府は、平成29年版高齢社会白書を公表しました。
総人口に占める65歳以上人口の割合（高齢化率）は27％を超え、
18年後の平成47（2035）年には、高齢化率は、32.8％に達し、約3人にに人が65歳以上になると推計しています。


総人口は、1億2,693万人（平成28年10月1日現在）※前年度比：18万人減少

65歳以上の高齢者人口は3,459万人、※前年度比：67万人増加

総人口に占める65歳以上人口の割合（高齢化率）は27.3％、※前年度比：0.6％上昇

「65～74歳人口」（前期高齢者）は1,768万人、総人口に占める割合は13.9％。
※前年度比：16万人増加 0.1％上昇

「75歳以上人口」（後期高齢者）は1,691万人、総人口に占める割合は13.3％。
※前年度比：50万人増加 0.4％上昇

「年少人口」（0～14歳）は、1,578万人 ※前年度比：33万人減少

平成29年版高齢社会白書（内閣府）
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/index-w.html

※参考平成28年版高齢社会白書
総人口は、1億2,711万人（平成27年10月1日現在）
65歳以上の高齢者人口は3,392万人、
総人口に占める65歳以上人口の割合（高齢化率）は26.7％、
「65～74歳人口」（前期高齢者）は1,752万人、総人口に占める割合は13.8％。
「75歳以上人口」（後期高齢者）は1,641万人、総人口に占める割合は12.9％。
「年少人口」（0～14歳）は、1,611万人