お知らせ・おすすめ情報

6月17日(土)より全国順次公開。介護の現場をリアルに描いた映画「ケアニン~あなたでよかった~」

介護の現場をリアルに描いた映画「ケアニン~あなたでよかった~」
6月17日(土)より全国順次公開です。

大森圭(男性・21)は新人の介護福祉士。
高校卒業後、これといってやりたいことがなかった圭は、漠然とした理由で介護の専門学校へ入学。
卒業後、圭が働くことになったのは、郊外にある小規模介護施設。
認知症の高齢者たちと上手くコミュニケーションが取れず、悩む日々が続くなか、
圭が初めてメインで担当をすることになったのは、認知症の星川敬子79歳。
試行錯誤しながらも、先輩スタッフたちの協力もあり、少しずつ敬子との関係性を深めていく。
「なんとなく」で始めた介護の仕事に、いつしか本気で向き合うようになっていく圭だったが…。

介護という仕事を通して、働くことの意味や、人と人、地域との繋がりの尊さを描く。
主演は、「仮面ライダーウィザード」『先輩と彼女』の戸塚純貴。
監督は、WOWOW版「下町ロケット」や「沈まぬ太陽」など、数多くのテレビドラマの演出を手掛けた鈴木浩介。
この作品は、2025年には30万人も不足すると言われている介護職員の実態を描くため、30ヶ所もの介護福祉施設や専門学校、関連団体を綿密に取材し、シナリオを一つずつ積み上げて完成した。(作品資料より)

公式サイト
http://www.care-movie.com/